「今、学連の事務局で仕事をしているのだけど、Webサイトをつくりたいんだ。相談に乗ってくれないか?」
何十年ぶりかの連絡。私は快諾の返事をして、新橋へと赴いた。
東海大学と早稲田大学の同期であり、学生時代はともに航空部で交流していた間柄だ。
新橋の学連の事務所で大学航空部の現状の話をうかがう。
私たちが空を飛んでいた時代に比べて、今の学生は苦労しているらしいことが分かった。と同時に、学連が置かれている苦境も。
当時と比較すると、空を飛ぶことが難しくなっている。
企業からの寄付金はどんどん削減されている。
物価の高騰や練習場所の確保など、課題が山積していた。
「手伝ってほしいんだ」と、谷川さんが言う。
「何を?」私は聞き返した。
「学連に関わる人を増やしたい。同窓会サイトをつくって、もう一度、関係者を集めたいんだ」
谷川さんはそう言い、構想を語ってくれた。
――それがこのWebサイトができたはじめの一歩だった。
ともに過ごした仲間たちへ
卒業して、年数が経ったとしても、あの頃の仲間に会ったら一瞬で思い出がよみがえる。同窓生全員でつくるブログです。
グライダーの世界、狭すぎる!
地方移住とグライダーの再開
航空部、楽しかったよね!
100周年に向けて、皆さまの投稿を募集します!
日本学生航空連盟は2030年に創立100周年を迎えます。
記念すべき節目を盛り上げるために、皆さまからブログ記事を募集します。
航空部での思い出や母校への応援メッセージなど、ご自由にお送りください!
※公序良俗に反していたり、個人情報などが記載された記事については事務局で改変する場合がありますのでご了承ください。
母校の航空部を応援してください!
ふるさと納税制度のご案内
東京都港区版ふるさと納税制度のご案内
日本学生航空連盟では、全国のOB・OGの皆さまがおトクに母校の航空部を応援できるよう、東京都港区版のふるさと納税制度を採り入れました。
皆さまもご存知のとおり、航空部の運営には金銭的負担がつきもの。現在の学生たちも日夜、勉学やバイトに励みながら活動を継続しています。
皆さまのご理解をいただき、ご厚意をいただけましたら幸いに存じます。
「団体応援寄付金制度」で、活動支援金を母校へ寄付します
「団体応援寄付金制度」で、
活動支援金を母校へ寄付します
東京都港区ではふるさと納税による「団体応援寄付金制度」があります。
ふるさと納税をされた方が指定する公益財団法人に対して納税額の7割を上限に補助金を交付する制度です。
日本学生航空連盟は指定寄付の対象となっており、学連を通して母校に補助金を100%還元する仕組みです。
ふるさと納税の使い残し枠で母校の応援を行うことができます!
ふるさと納税の使い残し枠で母校の応援を行うことができます!
ふるさと納税をおこなったことがある方も多くいらっしゃると思います。
ご存知の通り、ふるさと納税には使える枠が設定されています。
ところがこの枠の中で半端に金額が半端に余っている場合が多くあります。
その余った枠の中から少額でもご寄付いただけると幸いです。
たとえば千円のご寄付でも約700円が母校に寄付されます。
ご自身のふるさと納税の枠をご確認の上、ご検討をよろしくお願いいたします。
ふるさと納税に慣れている方も、はじめての方も、
ぜひご寄付をお願いいたします!
ふるさと納税に慣れている方も、はじめての方も、
ぜひご寄付をお願いいたします!